藤沢市 自治会・町内会 | えのぽ

 津波避難マニュアル作りと活用《片瀬地区 西浜町内会》
西浜町内会は、片瀬海岸3丁目に所在する、約940世帯、2,300人の町内会です。地盤は低く、木造住宅がほとんどであるこの地区にとって、安心して生活するためには「津波災害」への対応が緊急・最大の課題です。                   
(この記事は「はばたく明日のまちづくりー自治会・町内会活動事例集ー」より転用してます)
       

津波避難マニュアル民センターの協力による 「津波避難マニュアル」作成 
東日本大震災発生をきっかけに、その直後から片瀬市民センターと西浜町内会は協力体制を組み「津波避難マニュアル」の作成をスタートしました。
本格的な作成作業が続き完成までに15~16回の打合せを行い、平成27年に完成しました。作成した「津波避難マニュアル」は目立つようにカラー印刷にして、各戸に配布しています。

作成にあたっての苦労
・県、市に対して防災に関する情報の提供を求めましたが、なかなか回答が得られず、手もとに入るまでに時間が掛かりました。
・できるだけ正確に、かつ役立つ情報を盛り込むために県の「津波避難情報マップ」、「津波浸水予測図」をもとに、綿密に町内会を調査しました。また津波訓練で得た情報、アンケートをもとに、その都度マニュアルを手直しし、実情に即したマニュアルにしました。

防災マップ避難訓練の実施と周知
災害時に備えて避難訓練する場所や避難経路・浸水予測などを何度でも確認・体験してもらうために、毎年避難訓練を実施しています。
 各戸に配布した「津波避難マニュアル」は、折角作成したにもかかわらず、余り読まれていないので、避難訓練の際に、マニュアルの使い方のヒントを詳しく説明して周知を図っています。  

 

 


説明会 避難訓練
 津波に関する知識と避難方法の説明会  津波避難訓練に参加した人たち

 避難場所の確保
当町内会の西側近くには避難場所がありません。そこで藤沢市に要望して下藤ヶ谷ポンプ場が避難場所として整備されることになっています。

今後の取り組み
津波の衝撃や浸水から身を守る一時避難場所へ避難する「津波避難マニュアル」は作成されましたが、一時避難場所から広域避難場所へ避難する「二次避難マニュアル」がまだ作成されていません。現在「二次避難マニュアル」の作成に取り掛かっています

≪取材して≫ 

西浜町内会の最大の課題である津波災害に対して地域の実情に即した「津波避難マニュアル」を作成し、さらに避難訓練を重ねてきた努力は大変だったと思いました。 【M・T】

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自治会・町内会加入の手引き 一緒に楽しい地域づくり

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